シニアが起業する時、どんな市場を探すべきか?

世の中には出来ないと思われる事を出来るようにする商品やサービスがある。その製品やサービスを知っていれば、出来ないと思っていた事が出来るようになる。ある意味では、知る人ぞ知るの製品やサービスになる。ニッチなビジネスは、知る人ぞ知るの製品やサービスの市場である。そのため付加価値が高い。

具体的な物は何だろうか。

シニアが起業を考える時、どんな市場を考えるすべきか?

どのようにすれば新しい生活のリズムを作れるか?

60歳代、70歳代、80歳代以降の生活を想像してみると色々な問題を予見できる。定年退職をする60歳代は、お金と収入を如何にして維持する、増やすかで悩み始める。70歳代では、健康寿命を延ばすにはどうしたら良いかで悩み始める。80歳代以降では、相続問題や自分の終活で悩み始める。

自分の将来は、今何を準備するかで決まる!

自分独自の生活のリズムを今から作り出す事だ!

近未来を生きるには何をすべきか?

人工知能とロボットが製造と生産をになう時代がやって来る。ブルーカラーからホワイトカラーの仕事まで人工知能とロボットが代行する時代がやって来るのは誰もが予測できる事実だ。それが、いつやって来るかは誰も分からない!

でも、その時代に向かって時は進んでいる。

人間でしかできない、わからない仕事を考える

なぜ、コンビニオーナービジネスで騙されるのか?

世の中にうまい話はない。うまい話は他人からやってこない。美味しい仕事は自分で作る。それ以外においしい仕事は見つからない。そう、思って老後の設計を立てるべきだ。電車のドアにローソン店舗オーナー募集の公告ステッカーが貼られていた。広告内容のキャッチは、FC加盟金100万円を免除だ。

興味を持った人はじっくりとその仕組みを調査する必要がある。意外な仕組みが見えてくる。

フランチャイズビジネスは企業の奴隷になる入り口だ!

老人を狙う出版詐欺師とは?

ブログを書いていると突然電話やメールがやって来る。今日メールがあったのは、出版プロデューサーと名乗る若い人だった。私が書くブログが出版に値するから一度会ってくれというメールの内容であった。こんな話はブログではなくても巷に溢れている。特に、シニアはターゲット対象に成り、自分史を書きませんかとなる。

出版プロデューサーというビジネスは、出版後の保証がない。原稿の編集作業だけでお金を取るビジネスである。または、前払いでお金を頂いた後にドロンパッパと消えていく詐欺ビジネスでもある。 

見知らぬ人や会社から出版しませんかと誘いがあったら詐欺と思え!